田舎暮らしのいいところ、良くないところ。村生活18年の僕が語ります。
どうも、モケです。
今回は、田舎暮らしのいいところ、良くないところを話していきます。
まずは、僕の居住環境から。
- 周りは山
- コンビニはスーパーは車で20分
- 半径一キロ以内に信号がない
こんな僕からみたことを伝えられたらいいなと思います。
田舎暮らしのいいところ
1.自然が豊か
木、山、川など壮大な自然に触れることができます。
紅葉のときは外をぶらぶらしているだけで絶景スポットが。
空気が綺麗で健康にもいいし、散歩をすることでメンタルにも効きます。
2.人目が少ない
そもそも、人が少ないので
無駄に神経を使ったり、隣の人を気にしすぎかりすることがほとんどありません。
また、のびのびと歌を歌ったり、運動したりすることもできます。
3.広い
一人一人が使えるスペースが広いです。
ですから、解放感を感じます。
また、必要なものが少なかったり、不便なことを乗り越えることで、些細なことは気にならないような広い心を得られることでしょう。
田舎暮らしの良くないところ。
1.ものが手に入れづらい。
店の距離が物理的に遠いのと、移動手段がほぼ自動車で面倒くさいです。
その上、品揃えは都会の小さな店よりも乏しい感じになっています。
また、出前が届くはほとんどないです。
Uber Eatsとか絶望的です。
ポケストップも見渡す限りないので、Pokemon GOは死ぬほどつまらないものになります。
2.人間関係が濃くて、面倒くさい。
人と付き合うことに対して何の抵抗も感じないのであれば別ですが、少しでもある人にはデメリットと感じる部分です。
人の数が少ないので、一人一人の人間関係が深くなります。
また、人の流動性が少ないため、ずっと同じような関係に縛られてしまうことも多いでしょう。
3.綺麗じゃないことが多い。
土がついて汚れることがほんとに多いです。
まあ、慣れると土くらい落とせばいいから全然なんともないと思いますが、嫌な人はキツいでしょう。
また、虫も多くでて、よく分からないところから家の中に出現するので、虫嫌いでなくても大変な部分はあると思います。
まとめ
田舎暮らしについて少しイメージを持つことはできたでしょうか。
共感できる部分だったり、納得できたり、初めて知れて興味深いと思ったり、様々だったと思います。
ぜひ、今後の参考にして下さい!
それでは、さようなら。