自然体。
どうも、モケです。
自然体が一番いい、しっくりくるなぁ。心と体のチューニングを合わせる感じ。ぴったりあっているわけじゃなくて、ふんわりと包み込まれる感じ。
日常のこと、勉強だったり、忘れ物だったり、人間関係だったり、いろいろなことで気持ちいい部分からは遠ざかっていく。
居心地のいい場所から抜けることは自分自身の安定を壊し、変化させていく。そうやって成長していく。良くも悪くも。
自分にとってなんかおかしいなぁと思っているときは大体チューニングあっていない。それも心地よかったり、気持ち悪かったりする。
自然体でいること、それは心と体の安らぎで、変化していないようにも見える。
だけど、なんとなく、自分が気持ちのいい方向にどんどんふんわりと運ばれていってる気がする。
だらだらし続けること、動画を見つづけること、これらは自然体に見えるし、僕だって気持ちよくそれらをやっている。
どうだろうか、実際にその生活をやってみて気分はどうだろう。それが幸せなら、十分すぎるくらいいい。
僕の場合は、そんなに幸せじゃなかった。今だから言えることである。そのときは一番の心の支えだった。
自分の心にある罪悪感と自己否定が積み重なっていった。後悔はそんなにしてない。こんな気持ちがあることに気づけたから。
少しでも、今よりしっくりくる生き方を変化しながら生き続けたい。