違和感の原点。
どうも、モケです。
どういう経緯か分かりませんが、今日「千と千尋の神隠し」の考察について調べました。映画のワンシーンに、千尋の両親が屋台の食べ物を食べて豚になる、というのがあります。僕がもっと小さいとき、衝撃を受けたのを覚えています。その中でも一番怖いと思ったシーンだったと思います。多分、自分の両親や他の大人と重なる部分があったからなんじゃないかなとなんとなく思います。
解釈の中では、資本主義に洗脳されていながらもそれに気づかない大人、が表されているとあり、本当にそうだなあと思っていましたす。多分その怖さに気づいたのではないかなと無意識のうちに感じていたんだと思います。今も感じる、社会や大人、同級生に対して感じる違和感と不安。自分でも言葉にできなくてもどかしいのですが、やっぱり自分の心の中にあるなと感じています。これからその違和感について書いていけたらいいなと思います。