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~クリムガンが好きだ!(好きって何なんだ)~一週間合作チャレンジ!No.1

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どうも、モケです。

みなさん、最近何かを好きになっていますか?何かにときめいてるでしょうか?


テーマは「クリムガン


え?何って思った方、知ってるけど。。。って思った方そうだと思います。


雑に言うと

クリムガンポケモンのキャラ

です。


画像はこちら
クリムガン - Bing imageswww.bing.com


見た目を一言で表すと、

残念なドラゴン



ですが、僕はクリムガンポケモンの中で一番好きなキャラです。



かっこいいルカリオレックウザを差し置いて。



どうして、そんなキャラが好きなのか?

お前は頭ねるねるねるねなのか?

その不思議と理由を解き明かしていきたいと思います。


1.出会い

これは僕が小学4年生のころ、ポケモンホワイトのカセットを手に入れた僕は、イッシュ地方をうきうきと旅していました。




御三家の中で一番かっこよくなると予想していたツタージャが、ジャローダという完全にかわいいほうに振り切ったポケモンになったことにショックを受けながら。




物語も終盤に差し掛かり、もうそろそろ伝説のゼクロムに会えるぞ!という期待を高めていたリュウラセンの塔で、予想もしなかった出会いがありました。



クリムガンが現れたのです。



僕は、一目見た瞬間にかっこいい!と思ってしまいました。

何だこの完璧なフォルムは!と。


冷静に見れば、レックウザよりも顔がシャープなわけでもなければ、ガブリアスみたいに圧倒的な存在感を出してるわけでもありません。


それでも僕の思いが、

かっこいい、捕まえたい

の一心だったんです。こんな感情にはなかなか出会えるもんじゃありません。


最初の遭遇では相手を倒すことにだけ特化した脳筋集団では捕まえられませんでした。


そして、すぐにポケモンセンターに戻って準備を整え、すぐにクリムガンを捕まえました。


このときはホントに捕まえることしか頭になかった、それくらい必死だったんです。



この出来事は後の物語に大きく影響してきます。



2.思い出

僕のクリムガンとの思い出は大きく二つ。



コツコツレベル上げしたときと

100レベルを達成した時です。




一つ目コツコツとレベル上げは労力がかなりかかりました。




なぜなら、ねじ山でレベル上げをしたからです。




は?ねじ山ってなんだよ、まさかドライバーでつぶしたんじゃねーかって思った方、違います。


ねじ山とはレベル34から36くらいのポケモンがでてくる場所です。

こうもりとかモグラとか岩みたいなやつがうじゃうじゃいます。

だけど、めっちゃレベル上がりづらい(笑)

おそらく、クリムガンを捕まえた当初のレベルからして一番いい場所だったのでしょう。

34レベルくらいで捕まえたんで。


そこからが長かったですね。


ねじ山で戦闘しては体力がなくなってポケモンセンターに帰る、の繰り返し。


それも、僕のゲーム時間は30分と決められていたので、バスケから帰ってきてはねじ山へ繰り出していました。

マジであの時間意味ないな意味ないな意味ないなと客観的に考えたらそうおもいますが、

今でもいい思い出えすね。


途中からレベルアップのおかげで敵を倒すのが楽になって、楽しくなっちゃってたのでおそらく80レベルまで上げていましたね。

レベルが上がるにつれて1レベル上げるのは難しくなってくるんですが、やり続けてたのは今思うと頭おかしいと思います(笑)


もう一つの思い出は、100レベル達成時ですね。

ねじ山を卒業してチャンピオンリーグを周回していました。

80レベルからじりじりと100レベルに近づいていく。

そして、とうとう99れべるになったとき、僕はチャンピオンを倒した後の長い階段の途中にいました。


100レベルは自分の手で行かせてあげたい、と不思議のアメ
というどんなレベルも1レベル上げる激レアアイテムを手に取ります。


感動の瞬間はすぐそこです。


あとは今までの苦労を思い出して感傷に浸りたい。


普段はポケモンをやらない弟まで引き連れてその瞬間を見守ろうとしたのです。


自分の手で100レベルにする、史上二体目クリムガン

とうとう、100レベルに!...........



......あれ?




...................俺のクリムガンってメスだったの?



マジか。
(説明しよう。彼は今、絶大なショックを受けている。

男の子にとってカッコいいオスポケモンはまさに憧れ


自分が世界一かっこいいと思っているポケモンに対してはなおさらその傾向が強い。


そう、つまり彼はオセロの裏が黒のように、悲しみの底にいるのだ。)



僕はもちろん弟と100レベルに達したことで喜びあった。


その後、ウサインボルト的な速さで僕は悲しみ、弟は盛大に笑うのであった。

なんで、今まで気づかなかったんだよ。

wwwwwwwwwwwwwww



以上が僕の、クリムガンとの甘酸っぱい思い出です。


3.好きになるということ


ここまで完全に恋バナみたいなテイストできましたが、結構楽しかったですね。


今でもクリムガンが一番好きで、でも引き目で見るとそんなわけないやろとも思うんですが(笑)



好きって思いには、思い出補正、感情補正とかいろいろ入ってますね。



真面目にいったら心が動いた量とか、感情が入った量とか、労力の量とか言い出しそうですけど(笑)




いずれにしても好きなものは好きだってことです。


胸張っていきましょう!(何言ってんのこいつ(笑))


ってことで一週間チャレンジとりあえず終了です。


読者目線をとりあえず無視して突っ走ったのでめっちゃ書きやすかった!(柿安かったって変換されるんだけどこれ何のブログ)


それでは、さようなら。