失敗談1 改善を続けて大学受験に失敗した理由
どうも、モケです。
今日は大学受験の失敗を振り返ってみようと思います。
まず、自分はそのとき可能な限り最善を尽くす積もりで勉強していました。
しかし、一番足りていなかったのは選択と集中だったと思います。
それに付随して足りなくなるのは
- 調査
- 準備
- 空いた時間
の三つです。
調査
これは根本的に重要です。なぜなら、相手を知らずして有効な手を打つことはできないから。二次試験というくくりだけでも
- 合格点
- 合格者数
- 難易度
- 入試形式、科目
- 持ち物
- 受験会場
- 行き方
- 前日、当日の過ごし方
- 過去問
- 問題の傾向
- 大学の求める人材
などなどほぼ無数にあると言ってもいいです。僕は調べるのを先延ばしにして、いろんな戦略を取り損ねたと感じます。これ知らないとそもそも戦えないってものもあるので、そういう面でいうと先輩、体験談、塾とかの情報は本当に大事です。
準備
これも当たり前ですが、目標達成の確率を上げるにはすごく重要です。僕は忘れものや予想していないことが多くあって余計な時間、感情を使ってしまいました。しかし、結構難しいので失敗することも多くあると思います。ちゃんとやるには想像力と分析力が必要になるからです。
空いた時間
空いた時間はふと現れて僕らの時間を奪ってきます。僕はテレビ、ゲーム、YouTube、SNSにはまってしまうといった、自分の目標達成に関係ないことにはまり過ぎて自己嫌悪に陥ることが良くありました。先延ばしを防ぐ方法は色々試しましたが、自分にとって効果の小さいものしかなくて止めきれませんでした。
これを乗り越えるための考察
以上のことを乗り越えるために何ができるか考察します。
これには最初に上げた選択と集中が鍵になるのではないでしょうか。
自分は何を重要に思っているか、どうしたいのか、何が本当に重要なのか見極め、選ぶことが必要です。選ばなければ結局何も達成できなくなる可能性が高いと思います。実際に僕は達成できるものの数を減らしてしまいました。
科学的な根拠や主観的でまとまりのない文章ですみません。こんな雰囲気だとヤバいのかなってことを少しでも感じとってもらえたら嬉しいです。
それでは、さようなら。