行動の条件
どうも、モケです。
今日、メンタリストのDaigo さんの講演をYouTube で聞いていたのですが、その中で、行動に必要なものというのが出てきました。二つあって
- 正当な動機
- 切羽詰まった理由
でした。
つまり、というかDaigoさんがまとめていたのはいつでもできることは死ぬまでやらないということです。
これがすごく心に引っかかりました。
宿題や課題を例に考えてみるとよくわかる気がします。夏休みの課題、課題を出さなければ怒られる、ゆえにやらなければならない、やる。正当かどうかはさておき、課題をやる理由だと思います。少なくとも僕は。だけど、時間がある。今やる必要はなくね。じゃあ明日でいい。これが永遠に続き、終わりごろになって終わらないとわかる、つまり切羽詰まる、やる。になりますね。
ちょっと外れてしまいますが、僕はそこから自分を責めていく作業に移っていました。だってそれが先生や親の教えだったから、できなかったり正しくなかったら怒る。それでやらせる。こればっかりだったから自分を自然に責めていたのもしょうがないことかなと思っています。これは、先生が悪いとか、親が悪いとかではありません。だって、同じことをされたからって絶対にそうなるわけじゃないから。だけど僕はそれ以外の方法を知らなかったし、見つけられなかった。それはしょうがない。だから、これから少しずつ自分に合ったものを見つけていきたい。自分を責める、これが最近の僕のボトルネックです。どうしても自分を強烈に責めてしまって、思うようにいかないことが多い。どうにかしたい。すぐには変えられないから少しずつかな。
では、戻りますと、宿題をやるのには正当な理由が怒られるくらいしかない。できないでしょ、それじゃあ。って思いますね。だったら何が必要なんだと思いますよね。それは多分自分にとって必要だなぁって思えたら勝ちだと思いますね。まあ、僕は出来てないですけど。笑
でも、それを見つける、というか作り出すというかそんなようなことをしてます。