共(今日)行動のブログ

開放と成長、僕の価値観トップ2。

生きていること。

どうも、モケです。

 生きるということ、それはどういうことか。哲学的な論を進めるつもりはありません。感覚的に生きているということ、それは生きさせられていることのように感じます。誰かに強制されているわけではありません。ただ、僕の体は生きようとしている。ただ、ひたすらに。そこには目標も意味もなんにもない。ただただ生きようとしている。純粋な欲望といおうか、いやもうそうなっているとしか言いようがない。自分の意志なんてとんでもない、もともとなかったようなもんだから。だからってなくなればいいということじゃあなくて、あってもいいんだと思う。それによって人生が良くなるのか、そもそもいい人生という意味もよくわからない。意味を超えたもっと広大で普遍的で何も強制せず、ただただ受け入れるような、そこに存在するもの。

 生きていればいい、生きるだけで幸せ、本当にそうだろうか。僕の心は叫んでる、いいわけない、と。だけど、体に聞いてみる、というか感じてみる、目標も意味も良いと思われるようなことは何にもないけど、生きようとしているよ。心臓も動かしてるし、体全体もいい感じに動かしている。ただ生きてる、それだけだよ、それ以上でもそれ以下でもない。それに何か付け加えようとしたってそれはどんなに現実らしくてもフィクションだ。だからって信じないとこができるとは限らないけど。

 生きてる、ただただ。それが少しでも楽しくなったり、心地よくなったりしたら嬉しい。しなくたって僕は生きている。死んだらそんなことは考えられない。だけど別に死んだって構わない。いつかは死ぬ。多分。そのときにならないとわからないけど。たったそれだけ。